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令和元年度12月期小規模企業景況調査報告

最終更新: 2月20日

令和元年度12月期小規模企業景況調査報告


1 調 査 概 要

(1)調査時点 令和元年12月31日

(2)調査対象 県下35商工会(うち34商工会より回答)【回収率97.1%】

(3)調査対象業種 製造業(食料品・繊維工業・機械金属)、建設業、小売業(衣料品・

          食料品・耐久消費財)、サービス業(旅館・洗濯・理美容)の10業種

(4)調査方法 商工会の経営指導員に対するアンケート方式

(5)集計方法 質問項目(業況、売上、仕入単価、採算、資金繰り)の「好転・増加・上昇」

        とする数値からそれぞれ「悪化・減少・低下」とする数値を引いた値

2 概 要 (トピックス)

【製造業を中心に課題の深刻化・表面化が進み、業況は3ヵ月連続の悪化】

産業全体の業況DI(景気動向指数・前年同月比)は-13.5(前月-12.3、前年同月-14.2)で、前月比1.2pt悪化した。小売・サービス業では年末商戦の効果が確認されたものの、製造・建設業の業況悪化が響く結果となった。特に、製造業では前月までの先行きを不安視する声が今月数字へと表れた形となり、今後の動向が懸念される。

【製造業】

業況は-19.6(前月-13.7、前年同月-9.8)と前月に比べ5.9pt悪化した。機械金属業において以前から海外情勢の影響による業況悪化が不安視されていたが、原材料や輸送費の上昇・受注の減少等、具体的な悪影響が確認され業況は悪化に転じた。

【建設業】

業況は2.9(前月5.9、前年同月-11.8)と前月に比べ3.0pt悪化した。台風被害による修繕業務は引き続き対応しており多忙であるが、人件費の高騰や資材不足による資材仕入れ単価の高騰もさらに深刻化しており、業況を押し下げた。

【小売業】

業況は-23.5(前月-24.5、前年同月-18.7)と前月に比べ1.0pt好転した。年末商戦につき、売上増加の声はあるものの、効果は限定的な印象となり業況は小幅回復にとどまった。その他、キャッシュレス導入への動きが浸透してきた様子が伺える。

【サービス業】

業況は-13.8(前月-16.7、前年同月-16.7)と前月に比べ2.9pt好転した。旅館業の年末年始における予約の増加と理美容業の年末需要の高さが確認され、業況を押し上げた。